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INTERVIEW 社員インタビュー
NAS VIEW POINT Recruiting Information

組織横断プロジェクトへの
参加など、
主体的に
働ける環境がうれしい

Interview Archive #01

ソリューション事業本部

開発グループ

片岡 冬希

2021年入社

片岡 冬希

企業の格付けを行うシステムの開発に従事

現在は、企業や自治体などの格付けを行うWebシステムの開発プロジェクトに参加しています。このプロジェクトでは画面ごとに担当が割り振られており、要件定義に従って設計、プログラミング、テストを経てシステム構築を行っています。現在、使用している開発言語はRuby on Railsというもので、こちらは入社後の研修で学んで身につけました。このシステム開発と並行しながら新人ながら全社横断プロジェクトにも参加しています。私のチームは未来のビジネス創出につながる技術をリサーチするというテーマで取り組んでいます。その中で私が調査しているのは、プログラミングなしでアプリケーションが開発できるノーコードというものです。

エンジニアとして早く成長できる環境

現在、開発で携わっているシステムは、企業などの格付けを決定する際に活用されるもので、金融業界のみならず社会認知度への影響がある重要な業務に携わっています。非常に重要な情報インフラを構築しているという責任とともにやりがいを感じながら仕事に臨んでいます。また、当社は若手社員にも責任ある仕事を任せてくれる文化があります。私も新人にも関わらず画面設計からプログラミング、テストまで幅広い業務を任せてもらっています。こうした仕事に携わることで、より広い視野から物事を捉えられるようになりますし、要件定義を読み込むスキルなども身につけられるなど、エンジニアとして早く成長できる環境だと感じています。チームリーダーから「よくやった」とお褒めの言葉をもらえる瞬間はやはり感慨深いです。

片岡 冬希
片岡 冬希

上流から下流まで全体設計ができる
エンジニアを目指す

当社はオンライン環境が整っており入社以来、今はテレワーク中心の勤務です。大学時代から新型コロナによる影響でオンライン授業に慣れていたとはいえ、テレワークで働くことに対しては多少の不安はありました。しかし、そんな不安もすぐに解消されました。というのもオンラインでこまめに先輩方がアドバイスをしてくれるので、わからないことがあってもすぐに解決できるのがありがたいです。まだ1年目ですから覚えなければいけないことは山ほどありますが、着実に一つずつ身につけていきたいですね。今後はさらにクラウド技術やデータベースに関する技術を学んで、システムの一部だけでなく全体設計ができるエグゼクティブなエンジニアを目指しています。