常駐セキュリティー
専門家による
ログ解析で
攻撃兆候を監視
インシデントを早期発見

クラウドセキュリティー
監視サービス

AWSなどのクラウドサービスの利用に不可欠なの
がセキュリティー対策です。
小さな設定ミスが機密情報の
漏えい事故につながることもあり
クラウドのアカウント内で
何が起こっているかの解析が最善手と言えます。
日経統合システムでは、24時間365日常駐する
セキュリティー専門家がお客様のログを解析し
サイバー攻撃の兆候を監視。
攻撃手法を解析し、
あらゆるセキュリティーリスクから
お客様のシステムを守ります。
現在は、AWSのセキュリティー監視や
ログ解析に対応しています。
順次、Azure、GCPにも対応していきます。

こんなお困りごとを
解決します

Problem 01

AWS初心者
セキュリティー対策に不安

サイバー攻撃を受けてもできるだけ早く察知し、被害拡大を食い止めたい。実績のあるプロにAWSのセキュリティー対策を依頼したい。

Problem 02

AWSのログ解析まで
手が回らない

AWS環境でサービスを展開しているが、セキュリティー対策が十分でないと感じる。ログは保存しているが、解析まで手が回っていない。

Problem 03

専門人材がいない、
トレンド攻撃対策に不安

セキュリティー対策の精度を高めるため、セキュリティー専門家の見解がほしい。トレンド攻撃への対策を専門家の見解からサポートしてほしい。

機能・特徴

01 「お客様の責任範囲」も
徹底サポート

AWSで提供されるシステムでは、AWSが責任を持つ部分とお客様が責任を持つ部分が明確に分けられています。お客様管理の範囲には見落としなどによる、さまざまなセキュリティーリスクが潜んでおり、インシデントが発生した場合はお客様の責任になってしまいます。そこでご利用いただけるのが私たちの「マネージドセキュリティーサービス」です。「お客様の責任範囲」も丁寧にサポートし、セキュリティー対策に貢献します。

Feature 01

日経統合システムの
サービスご提供範囲

マネージドセキュリティーサービス

  • お客様AWSユーザーアカウントの状態監視
  • お客様AWS環境内・利用サービス間の接続(API)を監視
  • インターネットからの侵入を監視
  • お客様AWS環境内ネットワークを監視
  • 攻撃への一次対応(封じ込めなど)

お客様

クラウド内の
セキュリティーに対する責任

お客様のデータ

プラットフォーム、アプリケーション、
IDとアクセス管理

オペレーティングシステム、ネットワーク、
ファイアウォール構成

クライアント側の
データ暗号化と整合性認証

サーバ側の暗号化
(ファイルシステムやデータ)

ネットワークトラフィック保護
(暗号化、整合性、アイデンティティ)

AWS

クラウドの
セキュリティーに対する責任

ソフトウェア

コンピュート

ストレージ

データベース

ネットワーキング

ハードウェア/AWSグローバルインフラストラクチャー

リージョン

アベイラビリティゾーン

エッジロケーション

02 日本経済新聞社グループの
実績を生かした高信頼性

お客様はAWSのIaaSのログを提供いただくだけです。経験豊富なセキュリティー専門家が休日・深夜も即応できる体制のもとログ解析を行い、監視します。アラートを検知した場合は速やかにお客様に連絡し、インシデント対応をサポートします。日本経済新聞社グループで培ったセキュリティー対策の実績・ノウハウを生かした信頼性の高いサービスです。

Feature 02

03 次世代型の
自動解析ツールを活用

複数のログを組み合わせた相関分析が可能なツールIBM・QRadarを使用し、単体のログでは検知が難しい攻撃の兆候も早期発見します。さらにGuard DutyとCloudTrailのログを監視し、不審なアカウント利用や利用サービス間の接続(API)のコールを速やかに把握します。詳細は「セキュリティー攻撃監視サービス・ログ解析サービス」でご紹介しています。

Feature 03

04 セキュリティー専門家による
勉強会など強化策も

お客様のビジネスやシステムの特性により、ログ解析に対する考え方や必要性は異なります。予算を含めてお客様視点でコンサルティングし、メリットを実感していただける最適なサービスをご提供します。また、定期的な報告会やセキュリティー専門家を囲んでの勉強会の開催など、セキュリティー強化のためのオプションメニューもご用意しています。

Feature 04

サービス活用によるビジネス効果

サービス活用による
ビジネス効果

Benefit 01

網羅的・効率的に
サイバー攻撃から守る

簡単に導入できることからセキュリティーについて不安を抱く利用者も多いAWS。日経統合システムは自動解析ツールの活用とセキュリティー専門家による監視、豊富な知見により、網羅的・効果的にサイバー攻撃の脅威からお客様のビジネスを守ります。

Benefit 02

ログ解析の
業務負担を大幅軽減

ログの不明な部分にどう対応してよいかわからないといった課題は、セキュリティー専門家が解決します。アラートを解析して的確に判断。サイバーセキュリティーの脅威が増すなか、ご担当者様の業務負担を軽減します。

利用シーン・事例

Case 01
金融業

兆候を早期発見し
インシデント対応

調査報告により「把握できていなかった攻撃に気づき、事前に防御策を講じるヒントになった」と評価をいただきました。ログ解析サービスの必要性、継続利用のメリットを実感していただいています。

Case 02
製造業

トレンドに基づく防御策を
ご提案

セキュリティー専門家が月次報告書で最新セキュリティートピックスを紹介。トレンドの攻撃対策をご提案し、サポートのご要望にもお応えしています。「ログ解析結果から対応すべき推奨設定を提示してもらえる」、「インシデント防止に役立っている」と評価をいただいています。

サポートについて

導入前

  • Icon
    精度の高い検知ができるよう
    お客様の実態に合わせた
    事前準備期間を確保します。

導入後

  • Icon
    24時間365日サポート。
    定期的なレポートを提出し
    必要に応じて意見交換も実施します。

サービスの仕組み

AWSのセキュリティー監視

不審なアカウント利用などリアルタイムでチェックし、不審な挙動をお客様に通知。手順書に従った封じ込めのオペレーションまで対応可能です。

※横スクロールで表示されます

Service 01

導入フロー

01
ヒアリング
Ears

お客様のネットワーク環境についてヒアリングし、ログ収集対象を決定します。

02
ログサンプル
分析
CPU

収集対象機器の出力サンプルを入手し、QRadarへの取り込みテストを実施します。

03
環境構築
PC

ログ取得のための環境を構築設計、接続のための作業を実施します。

04
ルール設計
Terminal

本番監視まで1か月を目処にログを分析し、必要に応じてお客様独自のQRadarルールを作成します。

05
サービス
開始
Graph

お客様のポータルサイトを利用して、インシデント発生時の分析・定期レポートなどの閲覧が可能になります。

セキュリティー
機器監視サービス

こんなお困りごとを
解決します

Problem 04

攻撃監視をプロにまかせたいが
費用が心配

サイバー攻撃を受けてもいち早く察知し、被害を事前に食い止めたい。ログ解析の必要を感じており、予算枠内で実績のある専門家にまかせたい。

Problem 05

オンプレとクラウドの
ハイブリッド環境を複合的に
監視したい

クラウドへのリフト&シフトを進めたが、オンプレミスとクラウドの両方が存在し、システム監視などの運用業務が複雑になった。統合的な監視をまかせたい。

Problem 06

トレンド攻撃に対して
専門家にサポートして
もらいたい

セキュリティー監視の精度を高めるため、セキュリティー専門家の見解がほしい。トレンド攻撃への対策を専門家の見解からサポートしてほしい。

機能・特徴

01 セキュリティー対策の実績・
ノウハウを生かした信頼性

有資格者を中心に、経験豊富なセキュリティー専門家が常駐するオペレーションセンターで、休日・深夜も即応できる体制のもとお客様のログ解析を行います。セキュリティー機器やネットワーク、端末などさまざまなログを提供いただくことで、攻撃の兆候を見極め、侵入の形跡を監視。アラートを検知した場合は、速やかにお客様に連絡し、インシデント対応をサポートします。日本経済新聞社グループで培ったセキュリティー対策の実績・ノウハウを生かした信頼性の高いサービスです。

Feature 05

02 インシデントを早期発見
お客様対応もサポート

複数のログを組み合わせた相関分析が可能なツールIBM・QRadarを使用し、単体のログでは検知が難しい攻撃の兆候も早期発見します。さらに、リスクの高いIPアドレス一覧といった私たち独自のナレッジを保有しているため、攻撃の仕組みを多角的な視点から高い精度で解析します。攻撃の兆候を察知した場合のインシデント対応についても、常駐する日本人セキュリティー専門家が、ベストエフォートが得られるようサポートします。

Feature 06

03 セキュリティー専門家による
勉強会など
ご相談に柔軟に対応

お客様のビジネスやシステムの特性、予算によって、ログ解析に対する考え方や必要性は異なります。365日リアルタイムでも数ヶ月に1回でも、お客様のタイミングに合わせてログをご提供いただければ柔軟に対応します。ご要望をヒアリングし、予算を含めてお客様視点でコンサルティング。メリットを実感していただける最適なサービスをご提供します。また、定期的な報告会、セキュリティー専門家を囲んでの勉強会の開催といったご要望にも対応できるオプションメニューもご用意しており、ぜひご相談ください。

Feature 07

サービス活用によるビジネス効果

サービス活用による
ビジネス効果

Benefit 03

ログ解析の業務負担を
大幅軽減

セキュリティー機器の大量のログ解析に時間をとられていたり、不明な部分にどう対応してよいかわからないといった課題は、セキュリティー専門家が解決します。大量のアラートを解析して的確に判断。サイバーセキュリティーの脅威が増すなか、ご担当者様の業務負担を軽減できます。

Benefit 04

セキュリティー専門家
による安心

日本経済新聞社グループ内のセキュリティー監視で培った対策ノウハウや豊富な実績を生かし、さまざまなインシデントへの対応が可能です。経験豊富なセキュリティー専門家が最新情報のもと攻撃を即時に識別するなど、高品質なサービスを提供。安心しておまかせいただけます。

Benefit 05

リモートワークやクラウド利用の
拡大による
リスクに対処

DX推進でテレワークが浸透して重要情報への社外からのアクセスが増え、自社ネットワークだけ見ていれば良いという状況ではなくなっています。ゼロトラスト時代にも対応したリモート端末からハイブリッド・マルチクラウド環境の監視までトータルにサポートします。

利用シーン・事例

Case 03
金融業

ログ解析により、兆候を
早期発見し
インシデント対応

定期的なログ解析をご依頼いただいたことで、攻撃の兆候を発見。調査報告の内容により「把握できていなかった攻撃に気づき、事前に防御策を講じるヒントになった」と評価をいただきました。また、ログ解析サービスの必要性、継続利用のメリットを実感していただいています。

Case 04
製造業

セキュリティー専門家が
トレンドに基づく防御策をご提案

セキュリティー専門家が最新セキュリティートピックスとともに月次報告書を提出。トレンドの攻撃対策についてご提案し、サポートのご要望にもお応えしています。「ログ解析結果から対応すべき推奨設定を提示してもらえる」、「インシデント防止に役立っている」と評価をいただいています。

サポートについて

導入前

  • Icon
    精度の高い検知ができるよう
    お客様の実態に合わせた
    事前準備期間を確保します。

導入後

  • Icon
    24時間365日サポート。
    定期的なレポートを提出し
    必要に応じて意見交換も実施します。

サービスの仕組み

セキュリティー機器などの
オンプレミス機器の監視

各種ログを専用装置(SIEM)で相関分析。
見えない攻撃を発見します。

※横スクロールで表示されます

Service 02
Service 03

導入フロー

01
ヒアリング
Ears

お客様のネットワーク環境についてヒアリングし、ログ収集対象を決定します。

02
ログサンプル
分析
CPU

収集対象機器の出力サンプルを入手し、QRadarへの取り込みテストを実施します。

03
環境構築
PC

ログ取得のための環境を構築設計、接続のための作業を実施します。

04
ルール設計
Terminal

本番監視まで1か月を目処にログを分析し、必要に応じてお客様独自のQRadarルールを作成します。

05
サービス
開始
Graph

お客様のポータルサイトを利用して、インシデント発生時の分析・定期レポートなどの閲覧が可能になります。